いたのみらい食堂 運営

「道の駅いたの」に隣接する町防災ステーションに、災害時の炊き出し訓練と子ども食堂を組み合わせた「いたのみらい食堂」を月1回程度の頻度で定期的に開きます。弊社が運営する道の駅いたの内の「恵食堂 海と畑」は災害時避難者用の食事を作る役割として率先して食事提供時の課題を把握すると決定しました。
県内でも子ども食堂の数が比較的に少ない地域であるため、炊き出しの料理を活用し、1人で食事を取る子どもや高齢者らが気軽に集まれる交流場所にします。5/8にレストランの調理設備を活用し、道の駅で販売している春にんじんや、いちごなどの食材を使って、お弁当100食分を用意し、町民を対象に午前11時半から整理券を配り、12時より無料で提供します。 防災というテーマを通して幅広い年代の住民が交流したり、災害時に連携できる関係を築いたりできる場所にしたいです。(徳島新聞4/8記事より抜粋)

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